LINE facebook

特集 l 日本酒の新しい楽しみ方や知識を取り入れて日本酒をもっと好きに。

日本酒 新しい楽しみ方 特集

日本を象徴とするお酒といえば日本酒ですよね。
師走のこの時期は、特に忘年会や新年会などで日本酒を飲む機会も増えていきます。

日本酒が好きな方はもっと好きに。まだ良さがわからないという方は楽しめるきっかけづくりができるよう、様々な角度で日本酒に携わっている方をご紹介します。

蔵元、造り手の想いを味わう

そもそも日本酒はどのように造られているかご存知ですか?

【日本酒豆知識】
日本酒造り日本酒造りはまず、日本酒の主原料である酒米を精米することから始まります。それから洗米/浸漬、蒸し、製麹(せいぎく)、酒母(もと)造り、段仕込み、絞り、貯蔵といった工程を踏みます。その期間約60日と言われています。
酒造酒造とは「酒造り」という行為や仕事を指します。酒蔵(酒を醸造・貯蔵するための蔵)の中で酒造が行われます。
蔵元日本酒を製造・販売する酒蔵の経営者のこと。

これだけの期間と手間をかけ、酒蔵ごとにこだわりの詰まった日本酒が完成します。
過去にshabellbaseで取材をした蔵元さんは、どのような想いのもと日本酒を創っているのでしょうか。

麒麟山酒造

創業179年、地域に根付く名峰 麒麟山。特徴でもある淡麗辛口の酒造りを守りながらも、”日本人”と”日本酒”との間にある垣根を低くし「日常に当たり前に寄り添う存在」になれるよう様々な角度から打ち出しを続けています。

日本酒を炭酸で割って飲む「麒麟山サワー」は絶品です。

麒麟山酒造

今回は新潟にUターンをし、麒麟山酒造株式会社を継いだ齋藤俊太郎さんにインタビューを行いました!地域に根付く名峰 麒麟山。そして、日本を支える伝統文化 日本酒。創業から179年、代々の当主は淡麗辛口の酒造りを頑なに守り続けています。そ[…]

麒麟山酒造 齋藤

 

LAGOON BREWERY

2021年春、新潟県内で22年ぶりに誕生した日本酒蔵「LAGOON BREWERY」

『感激できる、多様なおいしさ』をモットーに、”持続可能性”も大事にしながら、他にはない多様性を表現したお酒(クラフトSAKE)造りにこだわっています。

LAGOONBREWERY

最近、日本酒を飲んだのはいつですか?忘年会シーズンや、新年が近づいてきました。長年、身近な存在として日本人の生活の中にある「日本酒」は私たちの生活の中をいつも華やかにしてくれます。新潟県は日本有数の米どころとして知られ、お米[…]

田中洋介

 

 

日本酒の新しい楽しみ方を知る

次に、日本酒の魅力をさらに引き出し、より多くの人に味わってもらうために、新しい楽しみ方を提案している人をご紹介していきます。

日本酒を缶で楽しむ

“日本酒は瓶で買い、おちょこで嗜むもの” という固定概念を壊し、新しい日本酒の飲み方を提案する株式会社Agnaviさん。
ICHI-GO-CANという世界初の日本酒缶ブランドを展開しています。

【日本酒豆知識】
日本酒一合缶(ICHI-GO-CAN)「小容量・オシャレ・持ち運び便利」の1合180mLサイズの缶入り日本酒。“名の知られている銘柄”だけではなく、聞いたことがない地元に根づいた日本酒でも気軽に手に取れます。だからこそ、全国の地酒を販売し、地方の酒蔵の魅力を発信することが可能です。

ICHI-GO-CAN

今回ご紹介するのは、株式会社Agnavi代表 玄成秀さんの革新的な挑戦。日本の食文化にさらなる発展をもたらすべく、日本酒を缶で楽しむという新しい商品を作り出しました。なぜ今まで思いつかなかったのか不思議なほど、日本酒業界に激震を走ら[…]

日本酒のIchi-Go-Can サムネイル

 

日本酒で、日々の食卓が楽しく

新潟亀田にあるわたご酒店のコンセプトは〝地酒専門店〞と〝人が集まるまちの酒屋”。
酒屋と言うと、「子供や未成年はお断り」「お酒好きが来る場所」というイメージを抱きがちですが、わたご酒店は「Fun to Drink;」をスローガンに掲げ、「楽しむ」を軸にしたお店作りにこだわっています。

【日本酒豆知識】
わたご酒店全国各地の地酒を厳選した日本酒のラインナップと、「まちの酒屋」として家族連れやお酒を飲まない人も気軽に立ち寄れる店作り。さらに日本酒を知る入り口づくりのための勉強会やワークショップなども開催しており、”モノ消費”ではなく、”トキ消費”を提供する酒屋さんです。

わたご酒店

皆さんは「まちの酒屋」と聞いて、どんなお店をイメージするでしょうか。私は軒下の杉玉がやけにかっこよく感じる、酒好きの大人しかふさわしくないような老舗酒屋、もしくは、酒以外の商品も多く取り扱っていて、コンビニやスーパーに近い雰囲気の酒屋を[…]

わたご寺田さんサムネイル

 

ペアリングで日本酒を楽しむ

日本酒と和菓子のペアリングイベントを行う日本酒ペアリング専門店「醸巣」さん。香りや味、個性によって日本酒×料理の組み合わせ変え、お客さんに提供しています。

食事の時間をもっと楽しく、新しい発見を教えてくれるそんな体験ができるお店です。また、料理のペアリングの中でも、醸巣さんは定期的に日本酒と和菓子のペアリングイベントも行っています。

店舗情報はこちらをクリック

日本酒ペアリング専門店醸巣

みなさんは、和菓子と日本酒の組み合わせの良さをご存知ですか?「和菓子に日本酒!?」「日本酒に和菓子!?」と驚く方もいらっしゃると思いますが、和菓子と日本酒の組み合わせは意外にも相性が良いと言われているんです。まだまだ一般的ではないも[…]

和菓子と日本酒のお店 甘味処かもす shabellbase

 

お酒をツールに、コミュニケーションを楽しむ

古本と日本酒の店『スイミー』さんのコンセプトは、飾らない/素のままに/自然体。

日本酒やおいしい料理が並ぶ場では、「はじめまして」との人とも心の距離が縮まり、楽しい交流が生まれる。お酒を飲み交わすことで生まれる”もの”があると、自身の経験から実感した西澤さんは、スイミーをオープンさせました。

「ただいま」と気軽に帰ることができる、そこで出会った人たちと日本酒片手に心をかわす。そんな居場所を提供しています。

古本と日本酒の店スイミー

新潟には日本酒と丁寧に向き合い、豊かな人生を送っている方が多いと思うんです。大して世間を知らない私がいうのもなんですが。酒蔵で働く方々にしろ、酒屋さんにしろ、日本酒を提供する飲食店さんにしろ、私がUターンしてからの1年半の間だけでも[…]

スイミー西澤さんサムネイル

 

 

日本酒を学び、知識を深める

さいごに、日本酒学という日本酒についての知識を学ぶ、新潟大学にある専門の学問をご紹介します。

【日本酒豆知識】
日本酒学
文化的資源である日本酒の魅力を発展させていくために新潟大学に設立された学問。醸造・発酵から流通・消費にいたるまで、日本酒に関係する文化的・科学的な幅広い分野を網羅する総合科学としての新しい学問分野です。

新潟大学日本酒学

今回は、新潟大学 日本酒学センター副センター長の岸保行さんに取材をさせていただきました!新潟の文化的資源である日本酒の魅力を発展させていくために新潟大学と新潟県酒造組合、新潟県の提携による「新潟大学日本酒学センター」の立ち上げに携わ[…]

日本酒学岸保行さんサムネイル

 

今年は、コト消費で日本酒を楽しんでみませんか?

いかがでしたでしょうか。

日本を代表するものだからこそ、味わい方や楽しみ方、日本酒にまつわる知識をもっと知ってほしい。
ぜひこの機会に新しい知識や飲み方、楽しみ方を学び、造り手の想いや地酒の魅力、ペアリングなど、得られる体験や経験を重視して日本酒を楽しんでみてください。

 

 

   
NO IMAGE

What's ”shabellbase”?

自分らしさは探すものじゃない、育むものだ。
明るい社会と未来のために、だれもが必ず持っている、“あなたらしさの種“を育てるヒントを提供するのがshabellのバリュー。shabellbaseは、自分らしく生きる人の軌跡や考え方を綴った、キャリア、ライフスタイル、価値観にフォーカスし、“生き方図書館“を目指すウェブメディアです。
shabellアプリは、 なりたい職業や選択したい生き方への不安や悩みを、その職に就いているプロフェッショナル人材に直接相談できる、“生きた教科書“を目指すアプリです。

CTR IMG