私らしい1年に!2023年の抱負を聞いてみた

2023年 新年の抱負

新年あけましておめでとうございます!

皆さんは昨年の振り返りや今年の目標や抱負は立てましたか?

家族や親戚、友人とのゆっくりとした時間を過ごすことも大切ですが、
これまでのことを振り返ったり“、”自分のライフスタイルやキャリアに意識を向け、新たな1年をどのように過ごしていくかを考える” 時間に当ててみるのも、また一つ有意義な過ごし方となるのではないでしょうか。

そこでshabellbaseでは、過去に取材をさせていただいた方に「一体はどんな2022年を過ごし、2023年はどこへ向かっていくのか。」という、2022年の振り返りと2023年の抱負をインタビューしてみました!

頑張っている誰かの目標を共有することで、自分も頑張ろうとエネルギーがもらえる。そんなきっかけになれたら嬉しいです。

また “なぜそのように考えたのか”、”どのようなキャリア形成や生き方をしてきたのか”、気になる方はリンクをクリックして記事を読んでみてください。

 

1人目:江口綾さん

Q.2022年はどんな年でしたか?

2022年は【縁】1年でした。新潟から築地のデザインコンサル会社にフルリモート勤務。

普段は在宅で1人作業する時間が多く家族以外と会話する機会がなかったのですが、新潟で面白いことを取り組んでいる方や、新潟の同じ業界の方、同じように育児をしながらフルリモートしているママさん、新潟をデザインの力で盛り上げようと私と同じ想いでいる方が沢山いらっしゃりびっくり。というか、私が全然知ろうとしていなかった。これぞ「無知の知」でお恥ずかしいです。

そんななか、いろんなイベント、いろんな企業の方、いろんな場所へ自ら赴きご縁をいただくとても有難い年でした。そしてそのなかでも特にshabellさんとの出会いは女性としても新潟県民としても刺激をいただけた最高のご縁でした!

Q.2023年の抱負を教えてください!

『縁を育む 』

2022年でいただいた縁をこれからも大事にしていきたいとう強い想いから、2023年はその縁を育みながら形になるものを作っていきたいと思っています。

出会ってそれで終わりではなく、お互いが持っている知恵やスキルを活かして、ビジネスパーソンとしても成長し、新潟県民としても新潟をより住みたいと思える県にしていけるよう新しいことを始めていきたいです。いや、始めます!

私は偉くもなく、影響力があるわけでもなく、普通の働く主婦です。でもちょっと勇気を持って行動したことで現在はこのように私の思いをお話できる有難い場をいただけました。「私にでもできるのだ、新しいことに挑戦してみよう」という方が増え、そんな縁がまた広がり自然と成長していけるような環境を作っていきたいです。

江口綾さんの記事はこちら

今回は、新潟から東京本社の役員秘書業務をこなす2児の母、江口綾さんに取材を行いました!美容業界でのキャリアから一転、WEB業界へと足を踏み入れた江口さん。異業種への挑戦や、働く母親のキャリア形成への考え方、そしてフルリモート[…]

ニューロマジック江口綾さんのサムネイル

 

2人目:旅するクリエイターKeiさん

Q.2022年はどんな年でしたか?

暗く厳しい2年間のトンネルを抜けた心の晴れる1年となりました。
コロナの影響で、大好きだった海外渡航が出来なかった2年間。それは僕にとって、まさに「トンネル」のような暗く、厳しく、険しい道のりでした。

この暗い穴蔵は、いつ終わるのか。そもそも、この道に出口はあるのか。考えても考えても、一向に答えが出ない日々が続いたけど、、、ようやく、これがトンネルだったことに気が付いた。明けない夜はないし、やまない雨はない。そして、終わらないトンネルはなかったわけだ。僕はトンネルを抜けて、再び自由になれた。まだ完全ではないけど、旅をライフスタイルの中心における、人生を取り戻した。それも、新しいパートナーと共に。
2022年の8月30日。「冒険家の日」と呼ばれるこの日に、僕は結婚し、家族が出来た。

コロナ禍は「ゲームチェンジ」だった。これから人生が、再び始まる。よりワクワクした人生が加速していく。それが来年に向けた期待であり、振り返った時に「トンネルだったんだ。それもゲームチェンジという名のトンネル。」ということを理解できた僕からのメッセージ。

とにかく、2022年はは2年間我慢し続けた僕にとって、かけがえのない、心晴れる1年になった。これは間違いない。

Q.2023年の抱負を教えてください!

『攻 』

現状に満足しないためにも、そして2024年以降を見据えて、攻めないと何も起きない。

去年はトンネルから抜け出して、新世界へ。
今年は新世界をどう遊ぶか。どう堪能するか。
どう乗りこなすか。そして、どう攻めるか。

そんな1年にしていきたい。旅も仕事もプライベートも楽しく、どこかで満足してしまう自分を今一度、ぶっ壊して、アップデートする必要があると感じています。

よりパワフルになった2023年は、攻めの1年にしていきたい。恐れず、人生を攻めていきます!

旅するクリエイターKeiさんの記事はこちら

コロナの影響で渡航が制限されていたり、一時は自由に楽しむことがしづらくなってしまった「旅行」。最近では少しずつではありますが、行き来できる国も増え始め、少しずつ観光業も再開し始めたようです。コロナ禍での私の気付きとして、体の健康はも[…]

旅するクリエイターKei_サムネイル

3人目:虚無森ホルン。さん

Q.2022年はどんな年でしたか?

27歳は、まさに「信用」が付き始めた一年になったように感じます。
20代前半の若さでぶっ飛ばすやり方を維持することで、信頼を積み重ねられた一年でした。勢いで始めたことを維持することで、自分の企画に仲間が増えてドラマが作れたり、アシスタントを育てることができたり、写真集を出版社で出すことができたり、食べ歩きロケ番組のプロデュー スをして地域に貢献出来たり、私のことを知らない“先輩社会人”の方たちに少しでも認められた年だと思っています。それでもまだ「虚無森ホルンってなに?」「虚無森ホルンって何者?」など、たくさんの興味を持ってもらえてるところも救いです。

周りからの興味が尽きないようにこれからも勢 いを大切にどんどん「新しい楽しいこと」を作れたらいいなと思っています。2022は結婚したこともあり、新たに守るものがたくさん増えました。周りからの応援や信頼を大切にこれからも地に足を つけて確実に大きくなれるように頑張ります。2022年、私のことを受け入れてくれた方、ありがとうございました! 

Q.2023年の抱負を教えてください!

『死なない、頼る 』

2022年は信頼がついてきたこともあり、大きな規模の企画をたくさんスタートさせました。今のバランスやモチベーションが少しでも欠けたら取り返しがつかないことばかりです。2022年で集めた信頼を減らすことなくさらに飛躍できるように頑張ります。

一方で、2022年はとても体力的にも精神的にも無理をすることが多かったので、2023年は死なないように自分のキャパを理解してしっかり成果を上げていきたいです。

時にはアシスタントに頼ったり、時にはパートナーに頼ったり、今までの頼れない自分を変えられるような年にできたらと思います。虚無森ホルンとして活動を始めて4年目、創増コンパスを開業して3年目に突入します。5年目に向けて納得のいく成果が出せるよう、2023年も気合を出していきます。

虚無森ホルン。さんの記事はこちら

 今回は『今一番自由な音楽家』として音楽や芸術活動で幅広く活躍されている虚無森ホルン。さんにインタビューさせていただきました。生まれ持った性格や幼少期の経験を活かし、音楽家という枠を越え創作表現を最前線で体現しています。現在も、誰[…]

虚無森ホルン。

 

4人目:Fumiyaさん

Q.2022年はどんな年でしたか?

学びが多い1年だったかなと思います。今までは個人で活動をしていましたが、2022年から本格的に会社として活動をして、組織として新しい経験ができましたし、組織を作る大変さを学ぶことができました。8月にはKAPE TAYO TOKYOをオープンし、様々な出来事がありましたが、それもまた経験となり学びとなりました。

Q.2023年の抱負を教えてください

『新しいことを挑戦し続けて、人を大切にする 』

2022年を振り返ると、大変ありがたいことに人の繋がりから仕事をさせていただきましたし、人に繋がりから新しい発想が生まれて形になっていました。そんな2022年だったからこそ、2023年はもっと人を大切にして、新しいことに挑戦していけたら良いなと思います。KAPE TAYO TOKYOではイベントを多くやっていきたいと思いますし、フィリピンにも多く行ってメディアに出てファンの方たちと交流していきたいです。

Fumiyaさんの記事はこちら

今回は『フィリピンで一番有名な日本人』と注目され、SNS総フォロワー数500万人を超えるソーシャルメディアクリエイターのFumiyaさんにインタビューさせていただきました。フィリピンに留学したときや、YouTubeをはじめたとき[…]

Fumiyaさん


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いかがでしたでしょうか。

必ずしも目標を皆んなに共有したりする必要はないと思いますが、私は“引き寄せの法則”のように、自分の心と向き合い目標を明確にすることで「なりたい自分」や「ありたい自分」に近づけるような気がするんです。「自分は変わることができる」と自分自身が信じてあげることはとても大切なことだと思うんです。

たとえその通りに行動できなかったとしても、当時の自分の感情と向き合う大事なきっかけにもなるのではないでしょうか。気持ちに波があるのも人間ならでは。やりたいことが変わっていくこともまた人生です。

新しい年が始まるこの機会に、今の自分の状況を観察して、振り返りながら少しずつ、一歩ずつ進んでみてください。

shabellbaseメンバーのお子さんたちにも、今年の抱負を書き初めしてもらいました!

新年 子どもの書き初め

 

あなたの今年の抱負はなんですか?